スティラップ・パンツ
英語圏では、しばしば「スティラップ・パンツ(stirrup pants)」と呼ばれる。
日本では、以前はバレエ用タイツとして着用されていたが、2009年頃から新たなカジュアルファッションアイテムとして着用されるようになった。メリットやデメリットはタイツとほぼ同様であるが、足首より下の部分に限って言えば、夏場の炎天下などでも蒸れにくいというメリットがある。
タイツやストッキングのような素材で作られたものが多く、股引のような役割がある。足に引っ掛ける点で、トレーニングパンツ(トレパン)に類似する。そのため、正装として用いることは好ましくないとされる。
0コメント